愛奴を持つ人、欲しい人の必読書『かわいい奴隷飼育術』

マニアックな性の世界を解説した三和出版のライト・マニアック・シリーズ第13弾『かわいい奴隷飼育術』は、マゾの愛奴(※あいど・愛して可愛がる奴隷の意味)となることができる素質を持った女の子を見抜き、忠誠心ある従順な奴隷に育て上げるための必読書です。

とは言え、これは女性を奴隷にした場合だけでなく、男性の奴隷が欲しいという果敢なS女性の皆さんの参考にもなりえるものです。

理由は、M男性も基本的にはM女性と同じくマゾ心にその違いはないからです。あえて違う点を挙げるしたら、その陰部にあるのがヴァギナではなくペニスだということくらいでしょうか。しかしながら、女性がヴァギナで受け入れるように男性もアナルで女王を受け入れることができますし、そのメンタルもM女性に近くなっていくのです。

真性マゾと「Mの女の子」

本著は7つのChapterで構成されています。
M奴隷になるのはどんな女の子なのか、Mの女の子のタイプ、Mの女の子の心の中、奴隷飼育の基本、M奴隷の肉体開発、調教器具の使い方、各種調教方法についてなど、それぞれが鋭く観察した視点から詳しく綴られています。

一般の人が思い描くマゾは「人が嫌がるような苦痛や羞恥が好きで、それにより興奮する人」だと思います。しかし純粋にこのタイプのマゾは数が少なく、本著で綴られるのは「人が嫌がるような苦痛や羞恥を乗り越えて、ご主人様に褒めてもらうことが大好きな女の子」なのです。

ご主人様がいなくても苦痛や羞恥に反応して快楽を得るマゾは、苦痛や羞恥を乗り超える自分を自分で褒めて快感に変換できたり、冷静に自分を客観視し自分自身を追い詰めた後、自分がどう成長できたかを判断できる屈強なメンタルの持ち主たちです。

私の周りにも何人かいますが、彼らはだいたい社会的にも成功しており始終穏やかで人からも好かれるタイプであることが多いのです。彼らはこの世に自分しかいなくても、苦痛で自らを快楽に導くことを選びとる真性マゾ。ご主人様が褒めてくれるからこそ頑張ることができる「Mの女の子」は少々別のタイプのマゾです。

ゆくゆくは全ての調教が「ご褒美に」

「Mの女の子」を見つけるのは案外簡単なことです。生活か人間関係か、仕事ないし日常の大半を占めるものに不満があったり認められないと感じてて、なおかつ承認欲求が強いタイプがこれに当てはまります。極端なことを言えば、女性の場合は体の構造がそもそも受け入れるようにできているために、M性がなくても腕の良いご主人様によって従順な奴隷へと生まれ変わらせられることは大いにありえます。

そんな女の子を見つけ愛奴に仕立て上げていくには、特にChapter.4「奴隷の飼育の基本」の中にある<タイプに合った躾が大事!>でも綴られているように、何が調教になり何がご褒美になるのかを見極めて、女の子が「調教がつらすぎて無理……」とならないようにすることがとても大事なのです。

Sには、アメとムチの上手な使い分けが必要だと言われますが、相手の向き不向きや得手不得手を見極める力も要されます。そして、最終的には苦手な調教も「ご主人様からしていただけるからご褒美である」と心から享受させるようにさせてこそ真のSといえるでしょう。

そこに辿り着くためのイロハが、初心者の人にはもちろんのこと中級者以上にも「なるほど!」と思わせるよう事細かにまとめられた本著は、SMのバイブルとして寝る前の読書の時間にでもお供させてみてくださいね。

<参考>
『かわいい奴隷飼育術』ライト・マニアック・テキストシリーズ13 三和出版

(貴崎ダリア / 画像・編集部撮影)

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