ペニス博物館の奮闘記 映画『最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~』

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アイスランドの港町に哺乳類のありとあらゆるペニスを集めた「ペニス博物館」があります。しかし、かつては唯一人間の男性のペニスだけがなく、館主のシッギは日々その展示を夢見ていました。そして遂に、博物館にペニスを寄贈してくれるという2人の候補者と実現の日に向かって歩み始めるというのが、この映画のストーリー。

そんな奇抜な物語ですが、これは現実にあったドキュメンタリーです。

女性としては「なんでペニス1つにそんな……」と思うかもしれませんが、男性が見たら大きな夢と希望、そして情熱を感じずにはいられないでしょうね。

ペニスの寄贈を申し出たのは、300人とセックスした90歳を超えるアイスランド人で著名な探検家のアラソン氏と巨根の持ち主で、自らのペニスを「エルモ」の愛称で呼ぶアメリカ人のトム。

2人とも、世界で初めて博物館に展示されるペニスになりたいと申し出ます。
アラソン氏は死去後に寄贈することを約束し各種書類も用意しますが、トムは生きている間にペニスを切断し、博物館に飾られる様子を見たいと言うのです。もちろん法的に様々な問題が立ちはだかりますが、その間にもトムは自分のペニスが飾られる日を夢見て様々な活動に乗り出します。

博物館に飾られたペニスにアメリカの国旗があったら素敵だという理由で、亀頭に星条旗のタトゥを彫ったり、ペニスを飾るケースを職人に依頼したり、ペニスに洋服を着せて記念撮影したり、果ては「エルモ」を主人公にしたヒーロー物のコミックを書いてくれる漫画家を探したりと少々暴走気味。

そんなトムに辟易したシッギは彼と距離を取り始めるのです。

そして運命の日。アラソン氏が亡くなり、遂にペニスが寄贈されました。晴れて人間のペニスが博物館に飾られる日が、本当に訪れたのでした。

この映画の最大の魅力は、何と言ってもバカバカしいことに情熱を注ぐ大の大人たちです。
途中、高齢ゆえにアラソン氏のペニスが縮んだと連絡を受けたシッギや切断を担う医師たちは、危惧を口にするのです。偉大なる探検家が短小だと人々はがっかりする、だからアラソン氏は寄贈を辞退するかもしれない、と──もう、そう口にする大人の男たちの神妙な顔つきに吹き出さずにはいられません。

でも彼らは本気ですし、相手を満たすセックスに必要なペニスの最小サイズを考察し(作中では12.7cmでした)真剣に博物館に飾るペニスについて日々奮闘するのです。

なんだか毎日仕事の疲れが取れないという人は、ぜひ見て笑って彼らの情熱から元気をもらってみてくださいね。

<参考>
ペニス博物館
映画『最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~』公式サイト

※画像はYouTubeのスクリーンショットです。

(貴崎ダリア)

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